[018] 大江戸温泉物語に泊まってきた
大江戸にやってきました。今夜はここに泊まる。 @ 大江戸温泉物語 http://t.co/YbIPM0Qf
先日の「お台場スイーツマラソン」の前泊で大江戸温泉物語に宿泊してきましたので、大江戸温泉物語のポイントをレポートします。
大江戸温泉物語は単に温泉だけではなく、旅館タイプの「伊勢屋」とカプセルホテル的な「黒船キャビン」があり、今回は「黒船キャビン」に宿泊してきました。
1.キャビンに宿泊
寝るだけのスペースですが、狭さは感じず170cmの自分には寝返りも打てるくらい問題ない広さでした。部屋にはテレビも備え付けられているので、退屈はしなさそう。電源の口が一つしかなかったので、充電などをする場合には延長ケーブルや口を増やす物を用意しておいたほうがいいですね。
指定されたキャビンは出入り口から一番近いところだった為、深夜でも出入りする人が多く足音、扉を開閉する音などが気になり眠れませんでした。我慢できなくなってフロントに行って部屋を変えてもらいましたが今度はイビキに悩まされたのは運が悪かったと諦めました(笑)イビキなどはキャビンではしかたないことなので、ここら辺は耳栓などの対策を用意しておいたほうがいいです。
ちなみに料金は入館料(深夜追加料金)を含んで4,500円(金曜・土曜・休日前料金)でした。平日だともっと安くなりますが、入館料+深夜料金で3000円以上かかることを考えるとそんなに高くないかと思われます。
2.温泉
大浴場は室内と露天風呂があり、40~42度くらいのお風呂がいくつかありました。
朝8:00までやっているので、朝起きてから朝風呂に入りチョット贅沢な気分を味わうことができます。
他にも足湯がありましたが、時間がなくて入れなく残念でした。
3.完全なる別世界
大江戸温泉物語に入るとまず浴衣を選びます。数種類の浴衣が用意されていて、それに着替え館内で過ごします。普段は浴衣は嫌いなので着ないんですが、ここでは普通の格好をしていると完全に浮いてしまうので着替えましたが、館内の世界観とマッチしてとても楽しいです。
館内にはお土産屋や居酒屋、バーなどがあり全てロッカーキーでの清算なのでお金を持ち歩く必要はありません。(自販機もロッカーキーで買える!)
中央には矢倉が立ち、その下にはお座敷が用意されていて、自分たちが行った時にはどこかのグループがトランプをしていてとても楽しそうでした。会社や友達と居酒屋で呑んだり、どこかに遊びに行くのもいいかもしれませんが、ここに来てみんなで浴衣に着替えてお風呂は入ったり(男女別々だけど!w)食事をするのはいつもと違った付き合いになるのではないでしょうか。
4.注目プラン
色々見ていたら以下のプランがあり、今後機会があれば使ってみたいと思いました。
大江戸温泉物語に前泊をして早朝4:30には羽田空港に着くプラン。2,800円なのでカプセルホテルに泊まるよりかは安いかと。ただし6時の国内便にはチョット早いなぁ…。
チョット料金体系が複雑でわかりにくいんですが、入館料込みで料理+飲み放題が6000円+個室料金(3.150円/1室 2時間)でできるそうなので、お風呂に入りながら飲み会といういつもと違う事をしたい飲み会にはピッタリじゃないでしょうか。
5.まとめ
ということで以下大江戸温泉物語に行ったまとめです。
- キャビンは奥の部屋にした方がいい
指定できるかわかりませんが、予約やフロントで一言言ってみるといいと思います。
- 浴衣とお江戸の雰囲気でいつもと違う世界を体験
普段はそれぞれのファッションに任せた格好で過ごしますが、同じ格好をしながら過ごすと、いつもと違い親近感が沸きます。仲良くなりたい仲間、異性?と一緒に来るのもおもしろいです。
- お風呂だけでも十分満足
2012/3/31までは8周年記念謝恩価格で通常より安いので、普通にお風呂だけでも楽しみに行くのもいいと思います。